「動いた!楽しかった!」教材開発への協力

公開日 2024年12月11日(Wed)

12月4・5日の2日間,湘南工科大学・関西学院大学から先生と学生あわせて5名が来校し,研究開発している教材機器のモニタリングが行われました。

教材機器は,ボッチャの発射マシーンやタブレットで遠隔操作できるお掃除ロボット,音声のみに反応して動くおもちゃの3つ。

小学部から高等部までの児童生徒と職員が参加し,体験しました。

子供たちの興味関心の高いものばかりで,ボッチャの発射マシーンでは,発射台の方向や強さを調節にタブレットを真剣に操作して発射!!

見事に的に当たって大喜びしている様子や,夢中になってお掃除ロボットを動かしたり,鳴き声をまねをして犬のおもちゃを動かしたりして笑って楽しむ様子がたくさん見られました。

    ボッチャマシーン→ぼっちゃ      遠隔操作で動くお掃除ロボット →いるか

 

私たち職員も大学の中茂睦裕先生や北見由奈先生,山本倫也先生から説明を受けたり,実際に使って意見を交わしたりして活気のある時間になりました。

そして,大学の先生方は,予想以上の盛り上がりにとても感謝してくださっていました。

短い日程ではありましたが,種子島の美味しい魚と鶏の刺身を堪能できたことも印象に残ったようです。

また、おじゃりもうせられる日を楽しみにしています。ありがとうございました。